断捨離の経緯
最近、結構な”モノ”を、断捨離をしました。
人生を大きく変化させると決断したからです。
この先、自分の人生に持っていけるものは多くはないので、必要な”モノ”ってなんだろうと。
今までは、本当に沢山の”モノ”に囲まれて、生活していました。
服、車、時計、ゲーム機、趣味の道具などなど・・・
振り返ってみれば、自分の人生が”モノ”を買うことで、形作られていた気がします。
自分の人生を変えようと考えた時、”モノ”によって構築された”見栄”を捨てました。
いい車に乗って、いい服を着ている優越感、そんなか”見栄”を断捨離しました。
車や不要な服を手放して、今まで必要と思っていた”モノ”を少しづつ手放しました。
断捨離して気づいたこと

断捨離して、身体も気分も軽くなりました。
多くの”モノ”を持っていた自分は、次のような状態に陥っていました。
”モノ”を管理できていない。
→ 何を持っているか把握していないので、更新する時期や必要なことが分かっていない。
”モノ”を使っていない。
→ 「いつか使うだろう」と言って何年も使っていない。年に1、2回しか使わない。
”モノ”を大切にしない。
→ 「買えばいいや」と思って、大切にしない。最後まで使わない。
”モノ”の維持にお金や時間を使う
→ 車の洗車や整備費など、インターネットで物色している時間など時間を浪費する。
”モノ”で家が狭くなる
→ 引越しの時、家から荷物を運び出すと「この部屋って広かったんだ〜」と感じる。
”モノ”がなければ部屋は広く使える。
”モノ”に脳のソースを割かなければならない。
→ あれ欲しい!これ欲しい!と考える必要がない。
これらのことから解放されると、別のことに時間を使えます。
勉強、料理、読書、運動、趣味などなど・・・
そうやって、厳選して残ったものに必要な経費を充てれば、必要な”モノ”を持つことができます。
私の場合は、MacBookでした。
定期的に”モノ”を見直してみると、新たなことに気付く切っ掛けになるかもしれませんね。
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