【衝撃】通勤もジムも旅行も、このリュック1つで全部いけちゃった話

レビュー

「あれ?今日ジムの日だった…!」

朝の通勤中、電車の中で気づく悲劇。

会社にスーツで来ちゃったから、ジムに行けない…いや待って、着替えとシューズを持ってくるリュックがない…!

こんな経験、ありませんか?

こんにちは、hirotaです!今日は、通勤・ジム・旅行、全部これ1つでいけちゃう最強リュックを見つけたので、全力でレビューします!

それが、「MAMMUT Seon Transporter 15」です。


リュック難民だった私

正直に告白します。

私、リュック選びに失敗しまくってました。

通勤用リュック:小さすぎて、MacBook入れたら他に何も入らない…

ジム用バッグ:シューズ入れたらパンパン。タオルどこに入れる?

旅行用リュック:大きすぎて、普段使いできない…

結局、用途別に3つも4つもバッグを持つハメに。

「もう、全部入る万能リュックないの!?」

そんな時、出会ったんです。運命のリュックに。


MAMMUT?それ、美味しいの?

「マムート」って読みます。(私も最初読めなかった)

スイス発祥、創業1862年の超老舗アウトドアブランドです。

160年以上の歴史!江戸時代から続いてるレベル!

そんな伝統あるブランドが作ったSeon Transporter 15、めちゃくちゃ使えるんです。


このリュックが最強な3つの理由

理由1:アウトドアメーカーの本気を見た

【神容量】シューズが丸ごと1足入る!

メインコンパートメント(「CLIMB」って書いてあるところ)、めちゃくちゃ広い。

メインコンパートメント

何が入るかって?

  • ジムのシューズ:26.5cmの運動靴が余裕で入る
  • 着替え一式:Tシャツ、パンツ、タオル、全部OK
  • お弁当:縦長の弁当箱もスッポリ
  • 大きめヘッドホン:ケース付きでも入る
  • 本や筆記用具:勉強道具も余裕
  • Switchなどのゲーム機:通勤の暇つぶしに

15リットルの絶妙なサイズ感。

正直言うと、めちゃくちゃ余裕があるわけじゃないです。

むしろ「ちょっと足りないかな…?」って思う時もあります。

でもね、それが逆にいい。

大きすぎないから、スマート。

満員電車でも邪魔にならない。

ジムのロッカーにもスッと入る。

「荷物たくさん入れたい!」って方は、25リットルバージョンがおすすめです。

でも「スマートに持ち歩きたい」なら、15リットルが最高です。

【防水性能】突然の雨も怖くない

外側、めちゃくちゃ撥水します。

しかもファスナー部分が覆われる構造。

防水構造

MacBook入れて外出中、突然の雨…

「うわああああ!パソコン濡れる!!」

って焦ったこと、ありません?

このリュック、そんな心配いりません。

アウトドアメーカーの本気、見せてもらいました。

【快適性】長時間背負っても意外と平気

ショルダーストラップ、めっちゃクッション効いてます。

ショルダーストラップ

背中部分にもクッション。

正直言うと、MacBook Pro入れて長時間歩くと、それなりに肩にきます。(重いもんは重い)

でも!

普通の通勤で使うレベルなら、全然快適です。

しっかりした作りだから、夏場も背中とリュックの間に空間ができて、密着しない。

「背中、汗でベタベタ…」

あの不快感、かなり軽減されます!

【防犯性】海外旅行で真価を発揮した話

貴重品スペースのファスナー、初見で開け方わかりませんでした。(笑)

防犯構造

ファスナーが引っ掛ける構造になってて、瞬時には開けられない。

中も二重構造で、フック付き収納もある。

「どうやって開けるの?」

最初マジで困りました。でもそれって、つまり…

防犯性、バツグン!

満員電車でも安心です。

そして、この防犯性能、海外旅行で本当に助かりました。

去年、ヨーロッパ旅行に行った時のこと。

パスポート、クレジットカード、現金…貴重品全部、この引っ掛けファスナーのエリアに入れてました。

人混みの多い観光地を歩いても、

「簡単には開けられない」

っていう安心感、半端なかったです。

しかもフック付きだから、パスポートケースを直接引っ掛けておける。

「あれ、パスポートどこ!?」

って焦ることもゼロ。

海外旅行での防犯対策、これ最高です。

【旅行便利】キャリーバッグにも取り付けられる

スイスといえば、美しいアルプス。

そんな旅行を想定して、キャリーバッグのハンドルに取り付けられるバンドが付いてます。

「荷物多すぎ…両手塞がる…」

そんな悲劇、もう起きません。


理由2:デザインが、マジでいい

カラーバリエーション

【万能スタイル】スーツにも私服にも合う奇跡

このリュックの何がすごいって、どんな服装にも合うんです。

  • スーツで通勤:✅ 全然違和感なし
  • カジュアルな私服:✅ おしゃれ
  • スポーツウェア:✅ 当然OK

四角い箱のような形状が絶妙。

無骨すぎず、優しさと柔らかさを感じるデザイン。

しっかりした素材で崩れにくいから、床に置いてもペタンコにならない。

「リュック、床に置いたらぺしゃんこ…」

あの残念な感じ、ゼロです。

【二刀流】リュックにもビジネスバッグにもなる

背負うのが合わないシーン、ありますよね。

大丈夫。横向きに持てば、ビジネスバッグスタイル。

会議中、商談中、どこに出しても恥ずかしくない。

【遊び心】外は真面目、中は迷彩

収納スペース開けると…

迷彩柄!

外見と中身

でも主張しすぎない、さりげない迷彩。

「外側も内側も黒一色」

野暮ったいですよね。

このリュックは、アウトドアメーカーの遊び心が随所に感じられて、めちゃくちゃおしゃれ。

【カラー】4色から選べる

  • Marine(紺):落ち着いた印象
  • Black(黒):定番の安心感
  • Savannah(ペールオレンジ):個性的だけど派手すぎない
カラー展開

男性でも女性でも、違和感なく使えるカラー。

私はBlackにしましたが、Savannahもめっちゃ可愛いと思います。

【さりげないロゴ】これがアクセント

正面とショルダーストラップに、MAMMUTのロゴ。

ロゴデザイン

各所のオレンジカラーがポイントになって、明るく遊び心ある印象。

主張しすぎないブランドロゴ、最高です。


理由3:MacBookがスッポリ入る幸せ

MacBook収納

【ジャストフィット】MacBook Pro 14インチが完璧に入る

パソコン専用スペース、神設計。

MacBook Pro 14インチが、スッポリ、ピッタリ、気持ちいいくらいに入る。

手前にはiPadも入るし、Apple Pencilも収納できる。

中でパソコンが動くこともない。

内側は柔らかい素材で、擦れて傷つく心配もゼロ。

【背中フィット】重さが分散される

パソコン、背中に密着する形で背負える。

だから重さが分散されて、肩への負担が軽減。

「肩ダル〜…」

あの症状、かなり楽になります。

【注意】MacBook Air 15インチは…頑張れば入る

正直に言います。

MacBook Air 15インチ、ギリギリ入ります。

でも!

カバーつけてると入りません!(実体験)

カバー外して、本体だけなら何とか…って感じ。

15インチユーザーの方は、ご注意を。


実際に使ってみた1週間

月曜日:通勤

MacBook Pro、iPad、お弁当、ペットボトル、全部入れて出勤。

「あれ、まだ余裕ある…」

帰りに本屋で買った雑誌も余裕で入った。

水曜日:ジムの日

会社帰り、そのままジムへ。

シューズ、着替え、タオル、ドリンク、全部入ってる。

「わざわざ家に取りに帰らなくていい…!」

この快適さ、一度知ったらやめられない。

金曜日:突然の雨

帰宅中、ゲリラ豪雨。

「うわあああ!」

って思ったけど、リュック開けたら…

「あれ?中、全然濡れてない!」

防水性能、本物でした。

土日:一泊旅行

着替え、化粧ポーチ、充電器、お土産…

全部入った。

キャリーバッグに取り付けて、空港も楽々移動。

「もうこのリュック、手放せない…」


唯一の弱点:値段

正直に言います。

公式価格:¥20,900

「た、高い…!」

って思いますよね。わかります。

でも!

Amazon最安値(2025年5月10日現在):¥14,282

しかも考えてみてください。

1年使えば、1日あたり約39円。

缶コーヒー1本より安い!

通勤用、ジム用、旅行用…それぞれ買ったら、もっとお金かかりますよね。

このリュック1つで全部いける。

そう考えると、めちゃくちゃコスパいいと思いませんか?


こんな人におすすめ!

通勤とジムを両立させたい人 「仕事終わりにそのままジム行きたい!」→ 完璧に対応

MacBookやiPadを持ち歩く人 「パソコン持ち歩くの不安…」→ 安心の専用スペース

スーツでもカジュアルでも使いたい人 「TPOに合わせてバッグ変えるの面倒…」→ これ1つでOK

一泊旅行が多い人 「大きすぎるバックパックは嫌だ」→ ちょうどいいサイズ

防犯性を気にする人 「満員電車、心配…海外旅行も不安…」→ 開けにくい構造で安心、パスポートも安全に保管


まとめ:リュック選び、これで終わり

MAMMUT Seon Transporter 15。

長い名前ですが、中身は最高です。

通勤も、ジムも、旅行も、全部これ1つ。

もうリュック選びに悩まなくていい。

「用途別にバッグ何個も持つの、もう終わりにしませんか?」

私は、このリュックに出会って、本当に生活が変わりました。

毎日の通勤が、ちょっと楽しくなった。

それって、すごく幸せなことだと思うんです。


「でも、自分に合うかな…?」

大丈夫。

15リットルと25リットル、2サイズあります。

色も4色から選べます。

きっと、あなたにピッタリのものが見つかるはず。

さあ、リュック難民生活、終わりにしましょう!

快適な毎日、始めませんか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

hirota


補足:サイズ選びのコツ

15リットル

  • 通勤メイン
  • 一泊旅行程度
  • スマートに使いたい(←これ重要!)
  • 大きすぎるリュックは嫌だ

25リットル

  • 荷物が多い
  • 二泊以上の旅行
  • しっかり容量が欲しい
  • 余裕を持って収納したい

私は15リットルで大満足。スマートさを求める方には、絶対15リットルがおすすめです!

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