こんにちは、hirotaです。
今回は「M3 MAX MacBook Proを半年で売却し、M4 MacBook Airへ乗り換えた理由」をお伝えします。
先に結論をお伝えすると、
✅ MacBook Airで仕事も普段使いも十分だった
✅ MacBook Proの機能は必須ではなかった
✅ やはり重かった
この3点です。
M3 MAX MacBook Pro購入当初の感想
私は2024年12月、**M3 MAX MacBook Pro(14インチ・30コアGPU)**を購入しました。

定価から16万円ほど安く購入でき、高性能であることから大変満足していました。
- 動画編集なら高性能が良い
- ゲームするならMAXチップが良い
確かにこの考えは間違っていませんでした。
コンテンツ
実際に使ってわかった「性能を使いきれない現実」
半年間使用しましたが、正直ゲーム以外ではオーバースペックでした。
ゲームの場合
アサシンクリード シャドウズをMacBook Proでプレイしました。

グラフィック性能は素晴らしく感動しましたが、
- ファンが全力で回る
- 本体温度が上がり寿命が縮む気がする
- 結局14インチ画面では表現に限界がある
と感じました。
動画編集の場合
ダビンチ・リゾルブでの動画編集も快適でしたが、
- MacBook Airでも十分編集可能
- 長編・高負荷な動画制作はしていない
- MacBook Proにしたからといって動画制作量が増えるわけでもない
という状況でした。
MacBook Proの機能は「必須」ではなかった
MacBook ProにはAirにはない魅力的な機能があります。
- Liquid Retina XDRディスプレイ / ProMotion
- 多彩なポート
- 高性能スピーカー
- Pro / MAX チップ性能
どれも魅力的ではありますが、
✅ 比較しなければAirでも十分綺麗
✅ 多彩なポートも普段ほぼ使わない
✅ 音質の差は普段気づかない
✅ 起動できないアプリはほぼない
と実感しました。
「これらは生活環境をより良くする“ベター”な機能であって、必須ではない」
この気づきが、手放す大きな理由になりました。
「重さ」は使う気持ちに大きく影響する
MacBook Pro(14インチ・MAXチップ)は1.62kgありました。
購入前は「このくらいなら問題ない」と思っていましたが、
✅ 持ち運ぶと肩にずっしりくる
✅ 夏場は一日中背負う気になれない
✅ 自宅内での持ち運びも億劫になる
この“微妙な重さ”が大きなストレスになることを実感しました。
その点、MacBook Air(13インチ・M4)は1.24kgで、
✅ 片手でコーヒーを持ちながら移動できる
✅ 気軽に場所を変えて作業できる
この快適さは大きなアドバンテージでした。
結論:ほとんどの人はMacBook Airで十分
最新ゲームをMacでプレイしたい場合はMacBook Proが選択肢になりますが、それ以外であれば、
✅ M4 MacBook Airは仕事も普段使いも快適にこなせる万能機種

です。
「最強スペックだから作業量が増える」ということはなく、必要十分なスペックで軽快に使えることこそが、生産性を高める最大の要素だと今回の買い替えで実感しました。
これからMacBookの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
作業効率と持ち運びの軽さを両立したい方は、私が乗り換えたM4 MacBook Airを検討してみてください。
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