「あれ、今画面に映ってるの…俺の顔?」
MacBook Proで作業中、ふと気づくディスプレイへの映り込み。集中したいのに、自分の顔や後ろの景色がチラチラ見えて、なんだか落ち着かない。
こんにちは、hirotaです!今日は、そんな悩みを爆速で解決してくれた最高のアイテムを全力でレビューします。
結論から言うと、もう手放せません。いや、マジで。
コンテンツ
22,000円 vs 4,000円。勝ったのは…?
M4 MacBook Proが発売された時、話題になったオプションがありましたよね。
Nano-textureガラス(+22,000円)
「映り込みが減って快適らしい」「でも2万円は高いな…」って悩んだ方、多いんじゃないでしょうか。
私?MacBook Pro使いなので、そもそも選択肢すらありませんでした!(笑)
でも映り込みは気になる。めちゃくちゃ気になる。
試しに普通のアンチグレアフィルムを貼ってみたんです。そしたら…
「え、なにこの白っぽさ!!」
せっかくのMacBook Proの美しいディスプレイが台無し。即剥がしました。
次はクリアフィルムにチャレンジ。でも指紋がベタベタ目立つ。拭いても拭いても、気づいたら指紋だらけ。
「もう、いいフィルムないの!?誰か教えて!!」
そんな時です。出会ってしまったんです、運命のフィルムに。
「純黒」との衝撃の出会い
その名も、「PDA工房 純黒クリア 超反射防止保護フィルム」。

名前だけ見ると「ん?黒いフィルム?画面真っ黒になるやつ?」って思いますよね。(私も最初そう思いました)
違うんです。全然違う。
このフィルム、映り込みは防ぐのに、色はめちゃくちゃ綺麗に見えるんです。
しかも価格は約4,000円。Nano-textureガラスの1/5以下!
「これなら、試してみる価値あるかも…!」
レビューも良さそうだし、と思い切ってポチった私。まさかこれが、MacBook Pro生活を激変させるとは、この時まだ知る由もなかったのです…(大げさ)
開封の儀!そして事件は起こった
届いたフィルムを開封。
「お、しっかりした箱に入ってるな」
説明書を読むと…
「※貼り付けには十分な注意が必要です」 「※失敗した場合、1回無料で交換できます」
…え?
「そんな難しいの?いやいや、フィルム貼りなんて何度もやってるし余裕でしょ」
完全に油断してました。
【実録】純黒フィルムとの格闘記
第1ラウンド:位置決め
「よし、まずは位置を決めよう」
フィルムをディスプレイに合わせてみる。
「…ん?めちゃくちゃジャストサイズじゃん!?」
そう、このフィルム、3mmズレたらアウトなんです。
マスキングテープで上部を固定。慎重に、慎重に…
「よし、完璧!」
第2ラウンド:清掃タイム
ウェットティッシュで画面を拭く。
「ホコリは…大敵だ…」
マイクロファイバークロスで乾拭き。
何度も何度も確認。もはや執念。
「これで完璧!あれ、またホコリついてる!?」
もう一回拭く。
このホコリとの戦い、果てしない…
第3ラウンド:運命の貼り付け
「よし、いくぞ…」
保護フィルムを1/3だけ剥がす。
ゆっくり、ゆっくり貼り付けていく。
「いい感じ…いい感じ…」
そして、全部貼り終えた時。
「うわああああ!気泡だらけ!!!」
画面が気泡のオンパレード。もはや水玉模様。
「終わった…失敗した…」
絶望に打ちひしがれる私。交換サービス使うしかないかな…
奇跡は、翌日起きた
諦めきれず、とりあえずそのまま放置して寝ました。
翌朝、MacBookを開いて驚愕。
「え…気泡、めっちゃ減ってる!?」
そうなんです。このフィルム、時間が経つと気泡が自然に消えていくんです!
優しくクロスで拭いてあげると、さらに小さく。
2日後には、ほぼ完璧な状態に!
「マジか…諦めなくてよかった…!」
で、使い心地はどうなの?
結論:最高です。
1. 映り込み、ほぼゼロ!
作業中、もう自分の顔は見えません。(見たくない時もありますよね?笑)
反射率0.5%って、ほぼ鏡面じゃない普通の物体レベル。
カフェで窓際に座っても、もう大丈夫。外の景色が画面に映り込んで作業にならない…なんてことがなくなりました。
2. 黒が、とにかく黒い
アンチグレアなのに、全然白っぽくない!
MacBook Proの美しいコントラスト、ほぼそのまま。
正直、「これ以上は物理的に無理でしょ」ってレベルで色の再現性が高い。
写真編集も動画視聴も、全く問題なし。むしろ快適すぎる。
3. 指紋よ、さらば
表面がサラサラ。
指で触っても、指紋がほとんど目立たない。
たまについても、サッと拭けば一瞬で消える。
もう指紋との戦いは終わったんだ…(感動)
4. サイズ感が神
カメラ周りまで綺麗にカット。
ピッタリフィット。
「これ、本当にフィルム貼ってるの?」って思うくらい自然。
5. お手入れ楽すぎ問題
Nano-textureガラスは専用クロスが必要って聞きますよね。
でもこのフィルム、普通に拭けばOK。
気を遣いすぎなくていい。これって実は超重要。
毎日使うものだから、気軽にメンテできるって最高なんです。
正直に言います:デメリットもある
完璧な製品なんてない。正直に言いますね。
貼るのは、マジで難しい。
私みたいに気泡だらけになる可能性、あります。(笑)
でも大丈夫。諦めなければ、必ず綺麗になります!
それに、1回無料交換もあるし。(メーカーさん、優しい…)
あと、稀にディスプレイとの相性問題が起こることもあるらしい。
私のMacBook Proは全く問題なかったですけどね!
【保存版】失敗しない貼り方、全部教えます
私の失敗を糧に、皆さんには綺麗に貼ってほしい!
準備するもの
- マスキングテープ
- ウェットティッシュ(ノンアルコール)
- マイクロファイバークロス
- 気合(←重要)
貼り方の極意
1. 位置固定は命綱 マスキングテープで上部4箇所を固定。ここでズレたら終わりです。(経験談)
2. ホコリは敵 ウェットティッシュで拭いて、乾拭き。もう一回乾拭き。念には念を。
3. 少しずつ、が勝利の鍵 保護フィルム、一気に剥がさない!1/3ずつ、ゆっくりと。
4. 上から下、内から外 空気を追い出すように、優しく、優しく。
5. 気泡は友達(?) 最初は気泡だらけでも、絶対に諦めない!
6. 時間が解決してくれる 1〜2日待つ。これだけ。本当に。
大きな気泡だけ優しく押し出して、あとは時間に任せましょう。
朝起きたら、奇跡が起きてます。(マジで)
Nano-textureガラスも素晴らしい選択肢!
「じゃあNano-textureガラスはダメなの?」
いえいえ、全然そんなことありません!
M4 MacBook Proを新しく買うなら、Nano-textureガラスも超おすすめです。
Nano-textureが最高な理由
Appleの保証付き やっぱり純正の安心感って、何物にも代えがたい。
リセールバリュー高い 売る時も高値で売れる。長い目で見たら、コスパいいかも。
最高の品質 やっぱり本家は強い。色再現も視認性も、Appleが保証してる。
22,000円の価値、絶対にあります。
予算があるなら、迷わずNano-textureをおすすめします!
でも、すでにMacBook持ってる人や、予算抑えたい人には、この純黒フィルム、本気でおすすめです。
【結論】人生、変わりました(大げさじゃなく)


4,000円で、こんなに快適になるとは思わなかった。
もう映り込み、気にならない。
指紋も気にならない。
画面も綺麗。
ただただ、作業に集中できる。
これって、めちゃくちゃ贅沢なことですよね。
MacBook Proの映り込みで悩んでる方、騙されたと思って試してみてください。
気泡だらけになっても、諦めないで。(私みたいに)
きっと、2日後には笑顔になってます。
最後に:もっと黒が欲しい人へ
「いや、もっと黒い画面がいい!」
そんな贅沢なあなたには、「黒影」フィルムもあります。
反射防止性能は少し劣るけど、黒の表現力がさらにアップ。
「純黒」と「黒影」、好みで選べるって最高ですね。
私?もちろん両方試したくなってます。(フィルム沼にハマりそう…笑)
さあ、あなたも快適なMacBook Pro生活、始めませんか?
映り込みのない世界、最高ですよ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
hirota
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