【バイオハザード9発表】発売日・ストーリー・対応ハードを徹底解説|過去作も

Game

発表

2025年6月7日 Summer Game Fest 2025において、カプコンからバイオハザードの新作で9作目になる「バイオハザード レクイエム」が発表されました。

9作目のバイオハザードが発表されました
バイオハザード9より引用

発売日も同時に発表されました。日付は、2026年2月27日
カプコンは、発売から発売までのタイミングが短期間で嬉しいですね。

前作「バイオハザード ヴィレッジ」が発売されたのが、2021年5月7日なので、
実に5年ぶりの新作

今回の舞台は、シリーズファンの皆さんが良く知るラクーンシティ
久しぶりにゾンビで溢れかえっていた、馴染みの舞台が戻ってきました。
シリーズは、しっかりと続いていると認識できる情報です。

キャッチコピーは

「生者に恐怖を。屍者に鎮魂レクイエムを。」
息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感―。

バイオハザード9より引用

ホラーを前面にプッシュしていると感じます。

「バイオハザード7」であまりの恐怖に先に進めない人もいたとかいないとか。
そのため「バイオハザード8」では、怖くないと強調する動画を公開するなど少し恐怖を緩和する取り組みをしていたCAPCOMですが(もちろん怖いシーンもありました。)
今作は、またホラーで来ています。

主人公について

過去作の主人公のようにソンビを薙ぎ倒すようになるのかな!?
バイオハザード9

主人公は、グレース・アッシュクロフト
母は、過去作にも登場したアリッサ・アッシュクロフト
「バイオハザード・アウトブレイク」の登場人物です。
(アリッサの年齢は作品当時28歳です。ジルも同じぐらい…ですか。)

公開されたトレーラーから

発表の1stトレーラーを見ると、崩壊したラクーンシティとR.P.D、FBIでのグレースと上司のやり取り、拘束されたグレースらしき女性、今回の舞台となると思われるレンウッドホテルや街並み、そしてお馴染みのゾンビらしき口元などが確認できました。

今作も狭い廊下を逃げる羽目になりそうです
バイオハザード9より引用

トレーラーからは、繊細かつ美麗なグラフィックが確認できます。
一本一本表現された髪、瞳の輝きや汗の表現など、先日のウィッチャー4の映像も驚きましたが、
バイオハザード9も素晴らしい映像美です。

恐らく、CAPCOMのREエンジンで作成されていると思います。
REエンジンは、グラフィックも素晴らしいですが、同時にMacなどあらゆる媒体にソフトを提供しており、今回もMacでの発売を期待している方もいると思います。

前作までは、アイソレートビューと称して、主人公の顔が見えない仕様でしたが、今回は主人公の容姿は確認できます。サードパーソンになるか、またアイソレートビューになるのか気になりますね。
(今作は、1人称視点と3人称視点どちらでもプレーできると公式で発表がありました。)

発売までに

前作までの主人公のイーサン・ウィンターズは、シリーズ中でも群を抜いて負傷していました。
生きているのが不思議なくらい(理由がありました。)。
今回グレースも、目を覆うような状況に遭遇するのか…(できれば避けたいです。)
今から、恐怖に打ち勝つトレーニングしておかなければならなそうです。

そのほか、クリチャーらしき生き物やゾンビに変貌していると見られる警官の姿など確認でき、期待が膨らみます。

そんな、久しぶりのナンバリングタイトル、バイオハザードはシリーズを通して、作品が繋がっているため、おそらく最新作でも何らかの関連があるでしょう。

そんなバイオハザードシリーズ、まだ過去作品をプレーしていない方は、発売まで時間があります。
是非、過去の作品をプレーして、ラクーンシティやアンプレラに関わる物語を知ってください。

PS5バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション
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