Apple Watch Series 10を買ってよかったこと

Apple製品

Apple Watchって、もう10周年なんですね。

今回は、記念すべきシリーズ10周年のApple Watch Series 10を購入して、生活やランニングなどに使用してみた感想を紹介します。

結論としては

ランニングの相棒に最高
Runkeeperアプリを使用したランニング記録が便利
アクティビティやワークアウトアプリが運動の達成感を向上
機能も充実
Apple Payが便利
MacBookやiPhoneの自動ロック解除が便利
メール、LINEなどの返信が簡単
充電が早い!バッテリー持ちも良い
デザインが良い
四角く弁当箱のようなデザインが良い
文字盤が気分によって変えられて良い
軽さは正義

もはや機械式時計には戻れない自分がいます。
(機械式には機械式の良さがありますが)

寝る時にもApple Watchをつけて、自分の一部と言っても過言ではないかもしれません。

そんなApple Watch Series 10について、使用した感想などをお伝えします。

ランニングの相棒に最高

Runkeeperアプリのランニング記録が便利

ランニングの際は、Apple Watch購入前から使用していたRunkeeperのアプリを使用していました。

もちろん、Apple Watchでも使用できて、Runkeeperアプリを起動してスタートボタンを押すだけで簡単に記録してくれます。

Runkeeperアプリは、経路、距離、速度、カロリーなどを記録してくれて、かつランニングの分析も行ってくれるので非常に便利です。

指定のシューズで何キロ走ったかも記録してくれます。

アクティビティやワークアウトアプリが運動の達成感を向上

アクティビティアプリが、ムーブ、スタンド、エクササイズの3種類の運動量を記録してくれます。

ワークアウトアプリは、豊富な種類のワークアウトについて、時間やカロリーを記録でき、エクササイズに反映してくれます。

また、達成状況によってバッジと呼ばれるものを獲得できるます。

2025年4月24日には限定バッジも配布されました。当日は朝から運動をしてGETしました!
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Apple Watchを購入前は、筋トレはモチベーション維持が難しい運動でした。
Apple Watchを購入後は、記録ができてバッチ獲得などゲーム感覚もあるため継続率が向上しました。
運動を続けたいけど自分だけでは難しい運動初心者の方にも、心強い相棒になること間違いなしです。

機能も充実

普段使いの場面では、次の機能が便利だと感じました。

Apple Payが便利

クレジットカードやSuicaが登録できるApple Payは、iPhoneでも使っていましたが、Apple Watchに移行してからはiPhoneを取り出す回数が減りました。

Apple Watchだと、Suicaは改札の機械にApple Watchをかざすだけ、クレジットカードは、サイドボタンを2度押しするだけで支払いができてしまいます。

iPhoneは、ポケットから取り出し、ロックボタンを2度押しして、フェイスIDして、と手順が多く手間がありました。

その点、Apple Watchは、手間が少なく早いので非常に便利です。

MacBookやiPhoneの自動ロック解除が便利

これは、地味に便利な機能、通称「ジミベン」の機能です(勝手に付けました。。。)。

iPhoneを開く際はフェイスID、MacBookは指紋認証が省略できます。

一日に何回もiPhoneやMacBookを開くため、これは地味に良い便利機能です。

フェイスIDもたまに認識しない時があり、暗証番号を押してくださいと表示されると地味にストレスを感じますよね?(感じません?)

Apple Watchのロック自動解除機能はそんなストレスを軽減してくれます。
(たまにApple Watch側の暗証番号を求められますが、ササっと入力できるので苦になりません。)

メール、LINEなどの返信が簡単

ジミベンPEART2です。

ランニング中や自転車に乗っている時など、OK、了解!ぐらいの返事を返したい時でも、iPhoneを取り出すのは面倒です。

そんな時もApple Watchなら、ササっと1スライド2タッチで返せるので非常に便利です。

充電が早い!バッテリー持ちも良い

Series 10の特徴としては、高速充電に対応したことです。とにかく充電が早い。

約30分の充電で80%まで、15分で最大8時間の通常使用、8分で最大8時間の睡眠記録が可能です。

充電忘れた!という状況でも、少しの間、充電器に接続しておけば、殆どは次の充電機会までは問題なく使用できます。

バッテリー持ちが最大のネックのスマートウォッチにとっては、最高の性能向上です。

他社製のスマートウォッチには、さらにバッテリー性能が良い物もありますが、
Apple Watch Series 10で、これ以上必要かな?と言ったレベルには達していると感じます。

デザインが良い

四角く弁当箱のようなデザインが良い

機械式時計で主流の丸いデザインでなく、このお弁当箱のような四角いデザインが良いんです。

もちろん表示範囲も広くなるし、デッドスペースも無くなるので、四角が良いんですが、手首にちょうど馴染む、幅がなんとも言えない安心を提供してくれます。

Digital Crownと言われるダイヤル部分も手の甲に当たっても痛くないですし、本体も丸みを帯びて手首にフィットします。

文字盤が気分によって変えられて良い

スマートウォッチは気分によって文字盤のデザインが変更できる点が利点です。

王道の時計の文字盤にしたり、GMTを表示させたり、写真にしたり様々な文字盤にできます。

また、色も細かく設定できるので他の人と被りにくい工夫ができる点もいいですね。

Series 10は秒針も動くようになったので、「機械式時計のように秒を知りたいんだよ」と言われる方にも良いかもしれません。ただし、文字盤が機械式のように時刻表示されている文字盤がないのが残念な点です。

軽さは正義

ランニングを始めとした運動に使用している場合、スマートウォッチは軽い方がもちろんいいです。

これはSeries 10で初めてOLEDディスプレイを採用したことにより、1mmも薄くなっています。

46mmのアルミニウムGPSモデルは36.4gなので、38.7gのSeries 9より2g以上も軽量化されています。なので非常に軽いです。

機械式時計などはずっしりとした重力感も魅力の一部ですが、運動などに使用するには重いので、断然こちらを使用することをお勧めします。

薄さはSeries 10の最大のポイントですね。
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最後に

いかがでしたか?

今回は、Apple Watch Series 10を買ってよかったことを紹介しました。

Apple Watch Series 10を買って何より、習慣が変化して、毎日体を動かすということが一番の勝手よかったポイントだと思います。

まだまだ知らない機能や発見があると断言できるApple Watch Series 10です。

小さく薄いスマートウォッチに沢山の機能があると考えると使っていてワクワクします。

皆さんもApple Watchをつけて、快適なライフを送ってください!

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