こんにちはhirotaです。
当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
よろしければ当ブログを覗いてください。今回は、MacBookに関する情報を載せています。
MacBookのNano-textureガラスについて
M4 MacBook Proを買う時に、一番悩むと思うオプション『Nano-textureガラス』
M4 MacBook Proの発売にあわせ、オプションとして選択できるようになりました。
今回のモデルチェンジで一番変化を感じるオプションは、この『Nano-textureガラス』の採用だと思います。
なぜ?って、ディスプレイって使用する間、常に見ているものだから
もう視線は常に、ディスプレイを見ているんじゃないでしょうか?
そこに写り込みがあると、やっぱり快適性が損なわれます・・・
常に見るなら、快適な環境の方が絶対に良いと思います。
Nano-textureガラスはオプション料22,000円・・・結構高額です。
M4 MacBook Proを買う方は、付けるか付けないか、悩まれるんじゃないでしょうか。
そもそも私はM3 MacBook Proなので選択肢すらなかったですが・・・やはり写り込みは気になる。
反射の気にならないアンチグレアのフィルムを貼ると、画面が白っぽく変わるのが嫌で、クリアフィルムを貼って使っていましたが、指紋も当然目立ちます。何か良いものはないかなと考えていました。
それは、ある日、ふと出会えたんです。
『PDA工房 純黒クリア 超反射防止保護フィルム』
これ本当にいいんです。今までの悩みが大きく改善されました。
「純黒」の良さについて
『PDA工房 純黒クリア 超反射防止保護フィルム』は、アンチグレアフィルムです。
本フィルムの利点は、次の点です。
ディスプレイの写り込みがほぼ気にならない(極低反射率0.5%)
ディスプレイの黒の表現が極めて高く、白っぽさが目立たない
Nano-textureガラスの1/4以下の値段
表面がサラサラで指紋が目立たない
サイズ感がジャストフィット
普段のお手入れが楽
装着した感想は、色の再現性が極めて高く、写り込みもシャットアウトして、もう大満足です。


アンチグレアフィルム特有の色味の変化は、これ以上の改善は「もう物理的にムリでしょう」と納得しちゃいました。
約4,000円ぐらいで購入できるのだから、Nano-textureガラスの1/4以下の値段!
フィルム表面はサラサラで指紋は目立たず、サッと拭けばすぐに取れます。
サイズ感は、ジャストでカメラ周りも丸く切り取られています。
そしてお手入れが楽です。
Nano-textureガラスは、公式の注意書きに専用のクロスで拭いてくださいと書いてあります。
Nano-textureガラス特有の表面が傷ついてしまう恐れがあるとのこと。
『PDA工房 純黒クリア 超反射防止保護フィルム』のお手入れは、Nano-textureほど気を使う必要もなく、通常のフィルムと同等のお手入れで大丈夫です。
「純黒」気になるところ
このフィルムは、おそらく通常のフィルムより貼ることが難しいです。

そのため、1回無料の交換サービスが付帯していました。
主に貼り付けが難しい理由は、次の点だと考えます。
極めてジャストサイズ(3mmズレると画面からはみ出る)
表面がサラサラで、貼り付け後、表面側フィルムを剥がすと再度修正が困難
貼る時に、ほぼ確実に気泡が入る。
気泡が押し出しても取りづらい。
そんな、貼り付けが難しいフィルムですが、私は綺麗に晴れたのでコツをお伝えします。
- 紙テープでフィルムの位置を固定(上部を4箇所ほ固定すれば動かない。)
- ディスプレイをウェットティッシュ(ノンアルコールタイプ)などで一度拭く
- 乾拭きして指紋や埃を除去
- フィルムを固定位置を再度確認
- 機器側フィルムを1/3ほど剥がす。
- 上から下、内側から外側に向けて空気を押し出しながら貼る
- 画面端を見ながら、ズレがないか確認しつつ貼る
- 貼り付け後、2cm程度の気泡があれば、クロスなどで端に向け優しく押し出す。
- 取れない小さな気泡は放置する
- 1〜2日置くと気泡が小さくなっていくので、優しくクロスで拭く
これで、ほぼ綺麗に貼れると思います。
特に9と10が重要です。
貼った瞬間は、ビックリするぐらい気泡が入るかもしれません。
(私は沢山気泡がありました・・・)
しかしながら、早々に諦めずに1〜2日待てば、気泡は小さくなります。
そして最終的には消えます。
ただし、埃が入ってしまうと一度剥がして埃の除去が困難なので、混入には十分に注意してください。
もちろんNano-textureガラスもいい
もちろん、M4 MacBook Proを購入する人は、Nano-textureガラスが、いい選択肢です。
理由は、次のとおりです。
Appleが品質を保証している。
下取りが高い
Nano-textureガラスは、Appleが調色再現度、視認性ともに価値を保証したオプションです。
フィルムを貼るという行為自体が、Appleの売りであるディスプレイの見え方を若干でも変更する行為なので、純正のそれには敵わないです。
また、初期投資は高いものの、売却時もNano-textureガラスを付けているMacBook Proは高値で売れるようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『PDA工房 純黒クリア 超反射防止保護フィルム』を紹介しました。
『Nano-textureガラス』を選べない人も、満足できるのではないでしょうか。
気になったら、ぜひトライしてください!
写り込みに困っている人は、きっと満足できるフィルムだと思います。
ちなみに、若干反射防止性能は低下するものの、黒の表現は向上する『黒影』というフィルムもあります。もっと黒の表現が欲しいという方はこちらも検討してみるといいでしょう。
それでは、良いMacBookライフを!
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