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MacBookのタッチパッドって、本当によくできてるんですよね。スクロールもスワイプも直感的だし、カフェでちょっと作業するくらいなら全然これで十分なんです。
でも、自宅で長時間作業してると、だんだん指先が疲れてくるんですよね。細かい資料づくりとかデザイン調整してると、「カーソルが思うように動かない」とか「スタンドを使うと手が届きにくい」とか、そういう小さなストレスが積み重なってくる感じ、わかります?
タッチパッドの魅力は、持ち運びがラクでデザイン的にもスマートなこと。これは間違いないんです。ただ、正確なクリック操作とか、長時間作業での姿勢維持っていう点では、やっぱりマウスのほうが優れてるなって思います。
この記事では、Amazonで購入できるおすすめマウス5選を紹介します。タイトルに「Bluetooth派?ドングル派?」ってあるように、今回はBluetooth専用タイプとUSBドングル対応タイプ、両方取り上げますね。
Bluetooth vs USBドングル、どっちがいいの?
Bluetoothのメリット・デメリット
良いところ
USBポートを使わずに接続できるのが最大の魅力ですね。MacBookやiPadなど、複数の端末で使い回しやすいし、ドングルを失くす心配もありません。外出先で使うなら、やっぱりBluetoothが便利だと思います。
気になるところ
一部のモデルで、接続の安定性にムラがあるんですよね。たまにカクカクしたり、接続が切れたり。あと、初回のペアリングに少し時間がかかることもあります。これは機種によるんですけど。
USBドングル(2.4GHz無線)のメリット・デメリット
良いところ
Bluetoothよりも通信が安定してる傾向があって、遅延が少なくて反応が早いんです。接続もワンタッチで、電源を入れるだけで認識されるから、ペアリングの手間もありません。自宅で固定して使うなら、個人的にはこっちのほうが快適かなって。
気になるところ
USBポートを1つ占有しちゃうんですよね。MacBookのようにUSB-Cしかないモデルだと、変換アダプタが必要になります。あと、ドングルを失くすリスクもあって、これが意外と厄介だったり。
結局どっちを選べばいい?
正直、どちらが優れてるかは使い方次第なんですよね。外出先で複数端末に接続するならBluetooth、自宅で長時間作業するなら安定性の高いドングル接続が有利だと思います。
おすすめマウス5選(接続方式も解説)
① Logicool MX Master 3S
接続方式:Bluetooth/USBレシーバー(Logi Bolt)両対応
「マウスの完成形」って言われるほど定評があるモデルなんですよね。手のひらに自然にフィットして、金属製ホイールの滑らかさはクセになるレベル。高速スクロールモードにすると、長いPDFとかExcelシートを一瞬で移動できて、これが本当に便利なんです。
Bluetooth接続も可能なんですけど、専用ドングル「Logi Bolt」を使うとより安定して動作するみたいです。複数のデバイスをワンタッチで切り替えられる「Easy-Switch」機能もあって、MacBookとiPad、Windowsなんかを並行して使う人には理想的だと思います。
価格は少し高めなんですけど、機能性と快適さを考えたら、長く使えるハイエンドマウスとして価値があるかなって。
② Logicool Signature M650
接続方式:Bluetooth/USBレシーバー両対応
静音性とコスパのバランスが絶妙なマウスです。クリック音はほとんど聞こえなくて、夜間作業とかカフェでも気兼ねなく使えるレベル。サイドには滑り止めラバーがあって、軽い力で自然に握れる設計になってます。
Bluetooth接続も可能なんですけど、付属のUSBドングル(Logi Bolt)を使うと接続がより安定するそうです。手のサイズに合わせてMサイズとLサイズが選べるのも嬉しいポイントですよね。
外出先でも自宅でも使いやすい万能タイプで、初めてマウスを買う人にもおすすめできます。
③ Anker Ergonomic Vertical Mouse
接続方式:USBドングル専用(Bluetooth非対応)
手首をひねらずに操作できる”縦型マウス”。握手をするような角度で操作するから、腕や手首にかかる負担が大幅に軽減されるんですよね。実際に「腱鞘炎対策に良かった」とか「肩こりが減った」っていう話も多いみたいです。
接続はBluetoothじゃなくて、付属のUSBレシーバーを使用します。その分、応答速度が早くて動作も安定してるんです。MacBookで使う場合はUSB-C→USB-A変換アダプタが必要なんですけど、自宅固定で作業する人には非常に扱いやすいモデルだと思います。
最初は慣れが必要かもしれないんですけど、一度慣れると普通のマウスには戻れないっていう人もいるみたいですね。長時間作業で手首が疲れやすい人には、試してみる価値があると思います。
④ ELECOM EX-G 静音5ボタンマウス
接続方式:Bluetooth専用(ドングル不要)
日本人の手に合わせた自然なカーブが特徴のマウスです。親指を支えるくぼみがあって、軽い力で操作できる構造になってるんですよね。クリック音は控えめな”コツッ”っていう感触で、夜中の作業にもぴったり。
5ボタン構成で、「進む」「戻る」ボタンが標準装備されてます。Bluetooth 5.0対応だから接続は安定してて、単三電池1本で約10か月稼働するらしいです。ドングルが不要だから、MacBookのUSBポートを塞がないのも大きなメリットですよね。
毎日使っても疲れにくくて、静かな環境で集中したい人に向いた日本製モデル。派手ではないんですけど、”毎日安心して使えるマウス”を探してる人には理想的だと思います。
⑤ Apple Magic Mouse 2(USB-C版)
接続方式:Bluetooth専用(純正内蔵)
Apple純正の美しいデザイン。これはもう、見た目が圧倒的ですよね。上面がタッチセンサーになってて、スワイプやスクロールを指一本で操作できます。接続は完全Bluetooth仕様で、ペアリングも非常にスムーズ。
バッテリー内蔵で、USB-Cケーブルで充電するタイプ。フラットな形状なので、長時間作業では少し手が疲れるかもしれません。ただ、MacBookとの統一感は他のマウスでは再現できないレベル。
“デザインも含めて作業環境を整えたい人”には、やっぱりこれが最適解だと思います。見た目が整ってると、なんとなく作業のモチベーションも上がるんですよね(笑)。
あなたの作業スタイル別おすすめ
購入前にチェックしておきたいこと
接続方式の確認
自分の使い方に合ってるか、もう一度確認してみてください。外出先で使うならBluetooth、自宅固定ならドングルのほうが安定してるかもしれません。MacBookのUSBポート数も考慮しておくといいと思います。
サイズ感は想像以上に大事
手の大きさに合わないマウスを選ぶと、長時間使ったときの疲労感が全然違います。できれば実物を触ってみるか、サイズ展開があるモデルを選ぶと安心です。
電池式か充電式か
電池式は電池交換の手間がありますが、充電を忘れる心配がありません。充電式は充電中に使えないモデルもあるので、そこは確認しておいたほうがいいかもしれません。
ボタン数とカスタマイズ性
「進む」「戻る」ボタンがあるだけで、ネット閲覧の効率が上がります。カスタマイズできるモデルなら、自分の作業スタイルに合わせて設定できるので便利です。
変換アダプタの有無
USBドングル式のマウスを選ぶ場合、MacBookで使うにはUSB-C→USB-A変換アダプタが必要になることがあります。持ってない場合は、追加で購入する必要があるので注意してください。
まとめ:自分の作業スタイルに合うマウスを選ぼう
BluetoothとUSBドングル、どちらにもメリットがあるんですよね。外出先で使うならペアリングが簡単なBluetooth、自宅作業では安定性の高いドングル。自分の作業スタイルに合わせて選ぶのが一番だと思います。
マウスを導入するだけで、指先の疲労が減って、操作の正確さと集中力が上がります。カーソルの動きが安定するだけで、思考の流れを止めずに作業できるようになるんですよね。
MacBookを”快適な作業マシン”に進化させたいなら、ぜひ自分の手に合う一台を選んでみてください。毎日触れる道具だからこそ、使い心地にこだわる価値があると思います。
どのマウスを選ぶにしても、「自分の作業環境に合ってるか」が一番大事。価格だけで選ぶんじゃなくて、長時間使ったときの快適さを想像しながら選ぶと、失敗しにくいと思います。
あなたにぴったりのマウスが見つかりますように。


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