こんにちは、hirotaです!
さあ、始まりました。MacBook選びという名の永遠の迷宮へようこそ!

「AirとPro、どっちにすればいいの!?」って、Apple Storeの前で立ち尽くしてる人、めちゃくちゃ多いですよね。分かります。私もそうでした。価格差10万円以上。でも見た目はそっくり。スペック表?もう暗号にしか見えない。
でも安心してください。両方使い倒した私が、全力で分かりやすく解説します!
この記事を読めば、「あ、私が買うべきなのはこっちだ!」って、スッキリ決められるはず。さあ、レッツゴー!
コンテンツ
まずは比較表でサクッと確認!
細かいスペックは表にまとめてます。
項目 | MacBook Pro (M4) | MacBook Air (M4) |
---|---|---|
サイズ | 14 / 16インチ | 13 / 15インチ |
重量 | 1.55〜2.15kg | 1.24〜1.51kg |
ポート | HDMI / SD / USB-C×3 / イヤホン | USB-C×2 / イヤホン |
冷却 | ファン搭載 | ファンレス |
ディスプレイ | ミニLED / 120Hz ProMotion | Liquid Retina |
メモリ最大 | 128GB | 24GB |
価格(M4モデル) | 約288,800円〜 | 約164,800円〜 |
でも正直、数字だけ見ても「ふーん」って感じですよね。大事なのは「使ってみてどうなの?」ってところ。
ざっくり言うと、Airは「軽くて機敏な忍者」、Proは「パワフルな戦士」って感じです!
MacBook Air、この子マジで優秀すぎる
Airの最高ポイント
軽い!とにかく軽い!
1.24kg。「いや、大した差じゃないでしょ」って思います?違うんです。毎日持ち歩くと、この差が人生を変えます。
リュックに入れても肩が凝らない。カフェで5時間作業した後も「あー重い…」ってならない。新幹線の移動でも楽々。外に持ち出すなら、Airしかありえません。これは断言できる!
無音って、こんなに快適なの!?
ファンがないから、どこでもいつでも完全無音。図書館で作業しても、隣の人に気を使わなくていい。Zoom会議中に「何か機械音してる?」って言われることもゼロ。
深夜にベッドで作業してても、家族を起こす心配なし。この静かさ、一度体験したら戻れません。
コスパが神すぎる
164,800円から。Macの快適な操作性を、この価格で手に入るって冷静に考えてヤバくないですか?
15インチという選択肢がある
画面広いって正義。作業効率が段違い。しかも軽さを保ったまま大画面が手に入るって、Airだけの特権です!
でも正直に言います、こんな瞬間もある
たまーに、ちょっとだけ「ん?」ってなる
複数アプリ開いて、ブラウザのタブ30個くらい開いて、アプリをバンバン切り替えて——そういう「お前、パソコンいじめてんの?」ってレベルの使い方をすると、たまに一瞬もたつきます。
でもね、これって「あれ?ちょっと遅いかな」って気づく程度。作業が止まるわけじゃない。ストレス溜まるわけでもない。
ネット見て、資料作って、Zoom会議して、YouTube見て——普通の使い方なら全っっっ然問題なし!
結論:普通に使うならAirで十分。マジで。
MacBook Pro、こいつはガチ勢向け
Proの「おおお!」ってなるポイント
ディスプレイが美しすぎて泣ける
ミニLED + 120Hz ProMotion。これ、見た瞬間に「うわっ!」ってなります。
写真編集してたら色の再現性にビビる。動画見てたら滑らかさにビビる。スクロールしてるだけで気持ちいい。画面見る時間が長い人は、この違いデカい。
音がめちゃくちゃいい
6スピーカーシステム。音楽聴いたり映画観ると、**「え、これノートパソコンの音?」**ってなります。Airと比べると、もう別世界。
端子がいっぱいある安心感
HDMI、SDカードスロット、Thunderbolt 4ポート×3。外部モニター繋いだり、カメラのデータ取り込んだり——アダプター探してイライラする時間が消えます。
ファンって実は静か
「ファンあるとうるさいんでしょ?」って心配してる人、多いと思います。
でもね、普通に使ってる分には全然回りません。Zoom会議や軽作業なら無音に近い。
ファンが本気出すのは、動画編集とか音楽制作とか、「お前、パソコンにどんだけ仕事させんの?」ってレベルの作業をしたとき。そのときはしっかり冷却してくれるから、パフォーマンスが落ちない。
スペースブラック、これは男のロマン
ここ、めちゃくちゃ大事なんで語らせてください。
スペースブラックのMacBook Pro。これ、男心をガッツリ掴んでくるんですよ。もう、ヤバい。
開いた瞬間、「俺、かっこいいパソコン持ってるわ…」ってなります。カフェで広げたとき、隣の人のシルバーのMacより絶対かっこいい。絶対。これは事実。
指紋も目立ちにくいし、「できる男感」が半端ない。仕事してなくてもYouTube見てるだけでも、なぜか「俺、今いい仕事してる気がする…」ってなる不思議。
男なら一度は憧れる。それがスペースブラック。
ちなみに私が使ってたのはM3 MAX搭載のスペースブラックモデル。開くたびにテンション上がってました。使いこなせてたかは別として(笑)
Proの「うーん」なポイント
高い。重い。
価格は高いし、重量もある。毎日持ち歩くなら、この差は確実に効いてきます。腰と肩と財布にダメージ。
チップ選び、ここ超重要だから聞いて!
さあ、ここからが本番です。みんな迷うポイント。
ちなみにMacBook Proには「M4(無印)搭載モデル」と「M4 Pro搭載モデル」と「M4 MAX搭載モデル」があります。ここ、めちゃくちゃ紛らわしいんですけど、超重要なんで注意してくださいね!
結論:初めてなら「Air」か「MacBook ProのM4(無印)」一択!
M4 Air
軽い!安い!でも十分速い!ネット、資料作成、Zoom、動画視聴が中心ならこれで全く困りません。
たまーにもたつくことあるけど、気になるレベルじゃない。むしろ「この価格でこの快適さ?コスパ良すぎでは?」ってなります。
MacBook ProのM4(無印)
ここがちょっと紛らわしいんですが、MacBook Proにも「M4(無印)」を搭載したモデルがあるんです。
ディスプレイ綺麗、音いい、端子いっぱい。動画編集や写真編集もそこそこやりたい人はこれ。「ちょっと余裕が欲しい」って人にピッタリ。
しかもスペースブラックが選べる。これ、男にとってはマジで重要ポイント。
MacBook ProのM4 Pro
さらに上のグレードが「M4 Pro」搭載モデル。名前が似ててややこしいですよね。
こっちはもっと本格的に動画編集や高負荷作業をする人向け。プロのクリエイターや、「仕事でガッツリ使う」って人はこのレベル。
そして伝説の「M4 MAX」について語らせてくれ
ここからが大事です。めちゃくちゃ大事。
M4 MAXは、完全に「プロのクリエイター専用機」です。
どれくらい専用機かって言うと、プロの動画編集者でさえ「これ以上の性能いる?」って言うレベル。
つまり、素人が手を出すと完全にオーバースペック。持て余しまくり。宝の持ち腐れ。
想像してみてください。
あなたが車を買いに行きました。
「ちょっと街乗りと、たまに旅行で使いたいんです」
「かしこまりました。でしたら、こちらのF1マシンはいかがでしょうか?」
「え、F1!?いや、私、免許取りたてなんですけど…」
「大丈夫です!最高速度370km/h出ますし、コーナリング性能も抜群です!」
「いや、近所のスーパー行くだけなんですけど…」
これがMAXです。こういうことです。
ちなみに私、M3 MAXを使ってました。
で、正直に言います。性能の10%も使ってなかったと思います。いや、5%かも。
ブラウザでネット見るだけ → 性能の1%も使ってない
YouTube見るだけ → 性能の2%も使ってない
資料作るだけ → 性能の3%も使ってない
たまに写真編集 → 性能の5%くらい使えた!やったね!
残り95%の性能、どこ行った?
答え:眠ってます。Macの中で、永遠の眠りについてます。起きる日は来ませんでした。
そして高い金を払って、重いパソコンを持ち歩いてました。何のために?使わない性能のために。
スペースブラックはめちゃくちゃかっこよかったけどね!(そこだけは満足)
「でも、将来のために…」って思う気持ち、分かります。めちゃくちゃ分かります。私もそう思ってMAX買いましたから。
でもね、将来その性能が必要になったとき、もっといいMacが出てます。
それに、本当にMAXが必要になるレベルまで成長したら、そのときは迷わず買えるはず。「これがないと仕事にならない!」ってなってるから。
今の時点で迷ってるってことは、絶対にMAXは必要ありません。
結論:1台目は、AirかMacBook ProのM4(無印)。これ、マジで正解です。私みたいに背伸びして後悔しないでください!
あなたはどっちを選ぶべき?診断します!
Airを選ぶべき人
- 外でよく作業する(カフェ、図書館、新幹線とか)
- 軽さは正義だと思ってる
- ネット、資料作成、Zoom、動画視聴がメイン
- 静かな環境が好き
- コスパ重視
→ Airで幸せになれます!間違いなく!
MacBook ProのM4(無印)を選ぶべき人
- 画面の綺麗さと音質にこだわりたい
- 動画編集や写真編集もそこそこやる
- 外部モニターやカメラをよく繋ぐ
- 「ちょっと余裕があると安心」派
- 持ち運びはたまにでOK
- スペースブラックのかっこよさに惹かれる男子
→ MacBook ProのM4(無印)がピッタリ!
MacBook ProのM4 Proを選ぶべき人
- 本格的に動画編集や写真編集をする
- 仕事でガッツリ使う
- 「性能に余裕がないと不安」って人
→ M4 Pro搭載モデルがおすすめ!
M4 MAXを選ぶべき人
- プロの動画編集者
- 3D制作が本業
- 「4K動画を10本同時に編集したい」とか言っちゃう人
- お金と性能に余裕がありまくる人
→ それ以外の人は選んじゃダメ!絶対!私みたいに後悔するから!
まだ迷ってる?じゃあこれで決めよう!
迷ったら、まずAirかMacBook ProのM4(無印)を選んでください。
ほとんどの人は、これで全く不満を感じません。もし「足りないな」って思ったら、そのときは自分に必要なスペックがハッキリしてるはず。次に買い替えるときにグレードアップすればOK!
MAXを選んで後悔する確率:90%(実体験) AirかMacBook ProのM4(無印)を選んで後悔する確率:5%
どっちが安全か、分かりますよね?
次世代モデルを待つべき?
M6世代にはOLEDディスプレイが載るかも、って噂があります。
でもね、「次が出るまで待つ」って言ってたら、永遠に買えません。
今のM3/M4世代、めちゃくちゃ完成度高いです。今買って後悔する人、ほぼいません。
だから、悩むのやめて、今買っちゃいましょう!
MacBook買ったら、ケースも絶対買って!
ここまで読んでくれたあなたに、もう一つ大事なことを伝えさせてください。
MacBook買ったら、ケースは絶対必須です!
せっかくの高性能マシン、傷ついたら泣きますよ。特にスペースブラックなんて、傷ついたら立ち直れない。
私が全力でおすすめしたいのが、Native Union(ネイティブユニオン)のMacBookケースです。
なんでNative Unionがいいの?
まず、**デザインがめちゃくちゃおしゃれ。シンプルで洗練されてて、MacBookの美しいボディを損なわない。カフェで出したとき、「あ、この人センスいいな」**って思われるやつ。
素材も最高。レザーやネオプレンを使ってて、**耐久性バッチリ。**ちょっとした衝撃や傷からしっかり守ってくれます。
しかも**軽量で持ち運びやすい。**AirでもProでもフィット感抜群。外出先で作業することが多い人には、機能性もおしゃれさも両立できる最強のパートナーになります。
私自身、Native Unionのケースに入れて持ち歩くようになってから、MacBookを傷や汚れから気にせず使えるようになりました。外出先での作業も、もっと快適に。
MacBook本体の性能だけじゃなくて、こういうアクセサリー選びも含めて、快適なMac生活を楽しんでほしい!
最後に!
この記事、めちゃくちゃ長くなっちゃいましたけど、最後まで読んでくれてありがとうございます!
あなたのMacBook選び、少しでも楽になったら嬉しいです。質問があったら、コメント欄で気軽に聞いてくださいね!
さあ、あなたに合った一台を選んで、最高のMacライフを始めましょう!
それでは、良いMacライフを〜!
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